少年野球編

離断性骨軟骨炎の話1



野球肘の治療

現在「離断性骨軟骨炎」から完治した息子がおります。通称「野球肘」なんですが、色々調べても病院のHPをたくさんみました。でもリアルな体験談があまりなかったので、少しでも誰かの為になれば、、、そして備忘録としてここに記しておこうと思います

我が家の息子現在6年生。
1年生の終わりごろから始めた学童野球。
通っている小学校で土日に練習がありました。

土日の練習はもちろんのこと、放課後はランドセルを置いたらグローブとボールを持ってすぐ様学校の校庭へ。
壁に向かってボールを投げたり、仲間と野球で遊ぶ毎日。

毎日頑張った結果、4年生で1つ上の学年での試合出場機会も増え、自分の学年ではキャッチャーを。
更にピッチャーもやったり、、と、楽しくてしょうがないそんな時。
いよいよこれからと言う5年生直前「野球肘」との診断。

投げ方が良くなかったのと、やりすぎた結果かなと、、

しかし本人は肘が痛い、違和感があるなどは一切言っていませんでした。

なぜ野球肘だったとわかったかというと、市の野球団体が子供達の為にと開催した「肘肩セミナー」というものに参加したからです。

エコーで肘を見てもらった瞬間「投げる打つ、今日から禁止!」と、言われてしまいました。
本人、最初はあんまり意味もわからず、キョトン。
でも、野球がしばらくできない事がわかり、凹んでました。

そこから、いろいろな方に病院を聞いて、電車で40分ぐらいのところにあるA病院に。
そこでは「離断性骨軟骨炎、長くて一年」と。

まずは、

・ノースロー
・バッティング禁止

の指示。
そこから彼の長い暗闇のトンネル生活が始まりました。

しかしちょうどその頃はコロナの一回目の緊急事態宣言で、診断後、一ケ月ぐらいで、学校も、野球の練習もなくなったのでした。

彼にとっては、緊急事態宣言は、焦ることもなく、いい休養になったのかもしれません。

コロナのおかげで治療に専念出来たのです。
でも治療と言っても、特に何もすることなく、投げない、打たないという指示。
診察をしていただいたA病院では、投げ方の改善やの体幹トレーニングなどをしていこうと。
本人のモチベーション維持の為にも週1回通うことにしました。
保険適用で、月1回のレントゲンもセットです。
レントゲンで経過も見つつ、リハビリに励むというスタイル。

そこがまたもどかしいので、
診断後しばらくは、自費ですが近所の接骨院での治療を行うことにしました。

酸素カプセル&電気コース。
金額としては2500円ほど。
こちらも週一回。

緊急事態宣言中、整骨院には約三か月ほど通ってみました。

プラス、サプリなどの摂取をしてました。
気休めかもしれないけれど、そうしないと親の側も気持ちを維持していられないのでした。。

投げず、打たずの日々。

コロナが落ち着き練習が始まっても、チームのサポートに徹する息子。

そこで、、5キロ程太った息子なのでした。笑

ということで、ここまでが、
野球肘シーズン1です。

あくまでも、、、我が家の場合です。

またその後をアップしますね。

そんな息子のパワーフードはジンギスカン!!!



お試しセットがおススメです(^▽^)/



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